相模原市立小山小学校

　スポーツフェスが終わり、次は卒業に向けて進んでいくために、小学校の思い出を振り返るプチ同窓会を行いました。
　「小学校生活を一緒に過ごした先生、友だちと一緒に当時を思い返し、自分たちの成長や、その時に関わってくれた人たちの思いや願いを知ろう」「振り返って感じたことを、今後の生活に活かそう」とめあてを持ってみんなで話をしました。
　一回目は１、２年生のときに担任だった大谷先生がスペシャルゲストとして登場しました。当時の自分たちを見て「ちいさーーーい」「かわいい！！」と思い返しました。第二回も楽しみです。

　理科で遊ぼう会の方々にビタミンの実験をしていただきました。うがい薬をキウイフルーツ、赤パプリカの汁を入れてビタミンCがどれだけ濃いかを調べました。
　レモン汁に多く含まれていると予想する子が多くいましたが実験結果では、赤パプリカに多く含まれているとなりました。予想とかけ離れた結果に驚き、実験の大切さや面白さに気づくことができました。

１０月２日に連合運動会がありました。とても暑い中での競技でしたが、それぞれが全力で取り組むことができました。ジャンピングエイトでは、３クラスとも初めの記録を更新することができました！！

　６年生は第二回の人生講話を行いました。様々な職種の方にご協力いただきました。将来のために今何をすべきかを考えました。

　６年生は１０月に連合運動会が控えています。それに向けて、ビクトリースポーツの方に指導していただきました。高跳び、幅跳び、ハードル、１０００ｍ、１００ｍ、５０ｍの種目に分かれて「膝を高く上げるんだよ」「何歩分か数えておくといいよ」などコツを聞きました。聞いたコツを実践していく中で少しずつ記録が伸び、子どもたちも満足そうな顔をしていました。
　連合運動会本番を楽しみにしていてください！

　６年生は総合的な学習の時間に、自分の将来や人生について考えています。
　担任３人の人生講話を聞いた後に「次どうしたい？」と確認したところ「他の大人の話も聞きたい！」と言う児童が多くいました。そこで保護者の方や学校で働いている人たちに話をしていただきました。今まで知らなかった職業に出会ったり、生きていくうえで大切な考えに気づいたりと、子どもたちにとって、有意義な時間になりました。

　６年生１学期のプログラミングは算数でした。「マッチ棒をピラミッド状に並べたとき、１００段でマッチ棒は何本になるか」という問題をプログラミングを用いて計算しました。
　プログラミングが得意な子が中心となって進めたり、２００段だったらどうだろうと考える子がいたりしました。

　お家から笹の葉を持ってきてくれた子がいたため、臨時で七夕実行委員を立ち上げました。
　それぞれの思いを込めて短冊に願い事を書きました。近くにはかわいいパンダのイラストが飾られています。

東武ワールドスクエアの見学を終えた後、宇都宮餃子館で美味しい昼食をいただきました。楽しかった修学旅行も、もうすぐ終わりです。

ホテル出発式を終え、三本松で写真撮影のあと、戦場ケ原展望台に寄りました！雲が多く、昼頃から雨予報です。 これから、東武ワールドスクエアに向かいます。